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イラストや本の紹介、ゲーム(FF14)に関する日記など雑多に書いていこうと思います。記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

はじめてのジェスチャードローイング 砂糖ふくろう先生

ジェスチャードローイング

 

ジェスチャードローイングという名前は最近知ったものですが、

それ自体は絵を描き始めたときから知っているドローイングでした。

30秒ドローイング

今はrandom poseという名前になっていますが、限られた短い時間で

対象を描きとるというもので、絵の描き始めはよくわからず勧められた30秒ドローイングをニコ生とかで公開しながら視聴者と一緒にやったりしてました。

 

最近のジェスドロ

 

■はじめてのジェスチャードローイング

 

砂糖ふくろう先生を知ったのは去年末配信されていた絵が楽しくなる8つの勉強法というセミナーで、栗田唯先生と共に講師をされていました。

 

そこでジャスチャードローイングの楽しさに触れたのですが、ジェスチャードローイングをする理由についてこんな説明をされていました。

 

長時間で描くのは目に映るもの
短時間で描くのは目に映らないもの
感じるもの→宝物

好きって感じたものを長時間考えるとほんとに好きか?などいろいろ考えてしまう

それっぽさの抽出
ディティールを追わなくてもなにか、だれかわかる

大きいワンストロークを大切に
感じた線にあとからルールを追加していく
→これが躍動感につながる


好きなものじゃなく多種多様なものを描いていく
好きなものの理解度が増す
また、新たな好きなものの発見にもなる

ジェスチャードローイングなら量
量をやってく間に質もあがっていく

 

と、ジェスドロをやる理由はいろいろあるのですが単純に楽しくて手軽にペンもって気持ちよく描けるというのが僕がジェスドロをやる大きい理由かもしれません。

 

そんなセミナーがおもしろくて、まんまと砂糖ふくろう先生がBOOTHで販売されている

はじめてのジェスチャードローイングを購入してしまいました。

 

booth.pm

 

■どんな内容?

PDFと動画教材になっていて

・初めてのジェスチャードローイングセミナー・基本編

・初めてのジェスチャードローイングセミナー・応用編

 

があります。セット購入しており、当然8つの勉強法と内容がかぶっている部分も多々ありますが、

8つの勉強法は内容がおおくて駆け足だった部分もゆっくり説明されているイメージです。

ジェスドロってなにか、どんなことができるようになるのか感じたものを描いていくだけでうまくなれるのか?

絵を長く描いていると知っている内容は多いですが、なんとなく聞きかじっていたものと実際にレクチャーされながら一緒に描いてみるのとでは理解度が違うな~と思います。

 

 

こちらでおすすめされたYOUTUBEのチャンネルGESDRAWPARTYを使用して今もたまにジェスドロをやっています。

www.youtube.com

 

ハッシュタグを使うとすごく上手い人のジェスドロもたくさん見れるのでおすすめ。

 

■今週末またセミナーやるらしい

 

しかも申し込みが今日まで。せっかくだから申し込みしようかな?

リアルタイムでやるとほかの受講生の声がリアルタイムで聞けるし交流も図れそうなので申し込んでみようか迷っています。

 

今回は8つの勉強法でやっていた内から抽出して3つ掘り下げて行われるそうで

ジェスチャードローイング

・フィルムスタディー

・カフェスケッチ

 

を3日間でやるみたい。

フィルムスタディーとカフェスケッチをやりたいけど、そのセミナーチケットは単体づつでしかないので

全部セットので予約するか…?

とくにフィルムスタディーは映画の印象的なシーンを切り取ってドローイングするというもので

構図わからんちーなのでとても勉強になったのにそれだけに一日使えるのはありがたいよな~とか思っています。

 

カフェスケッチも、日常を切り取って気軽に自由に絵が描けるようになりたい…!

と思っているのでぜひ自分の糧にしたいなと思ってます。

 

以上!セミナーを新たにやるということでブログ復活したし記事にしてみました。

別のセミナー動画もやってるのでまた今度感想書きたいと思います。

 

C#備忘録 その①

C#を学習しています。

 

C#とはプログラミング言語でゲーム制作など幅広いジャンルで使用されている言語になります。

なぜ学習を始めたかというと、仕事でゲーム制作をしておりメインはデザイナーなのですが自分でもゲームが作れるようになっておきたいと考えたためでした。

仕事で使うわけではないのですが、本職と別の勉強をすることで気がまぎれたり気分転換になるからという半分以上趣味で勉強しています。

 


以前はunityを通して一度学習に踏み切ったこともあるのですが、オブジェクト指向プログラミングとは…?

というところで躓いてしまったので、また書籍を元に一から勉強を始めました。

 


※これは学習の備忘録であってC#の内容を説明するためのものではありません。

 

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最初はコンソールに出力するところから始まり、変数代入、if文、for文、メソッドの作成。

このあたりは難なくこなしていきます。(まだ細かいところはあやしい…)

 


配列などのを終えるとついにオブジェクト指向の根幹にかかわる項目、クラスです。

クラスはオブジェクトの金型というイメージで、

ガンプラというクラスを用意しクラスの中に名前、グレードといった変数を用意し

どういった動きをするのかというメソッドを用意します。

 

public class GunPla()

{

//メンバ変数

public string name;

public string grade;

//メンバメソッド

public void Motion()

{

  Console.WriteLine(this.name + "は変形した");

}

}

ちなみにクラスの変数をメンバ変数、クラスのメソッドをメンバメソッドと呼ぶ。

そしてインスタンスを作成し、クラスガンプラという金型でHG Zガンダムを作成する。

 

クラス ガンプラ

名前 Zガンダム

グレード HG

動き 変形する

 

いつも  GunPla Zgundam = new GunPla(); この部分が謎だったんですが

ここで新しいZgundamというインスタンスを作成するという意味だったんですね。。

 


そしていつもよりちょっとオブジェクト指向への理解が進み、コンストラクタへ進みます。

・コンストラクタはクラスをnewしたときに実行される関数

インスタンスを作ると同時にメンバ変数に初期値を代入する仕組み

とのこと。

 


クラスが複雑になってくると、初期値の代入(名前やグレード)の書き忘れが発生する可能性があるので

そこでのミスを防ぐためのものといった感じ。


先ほどのクラスに


public GunPla()

{

  this.name = name;

  this.grade = grade;

}

 


といれておくことでなにも名前とグレードが設定されていないときの初期値をいれておくことのようでした。

これでさきほどのプログラムだと名前のところが「nameは変形した」と表示されるようになります。

ここでインスタンスを作成する際に初期値を設定する引数付きのコンストラクタがあるのも忘れずに。(たぶんこの使い方がメインになる気がする。)

 

そして今一番理解に苦しんでいるのが”カプセル化”です。

やってることは簡単で、クラスで設定したメンバ変数へのアクセスを禁止して

メンバメソッドのみアクセスできるようにするというもの。

大人数でプログラムを書いていくと、大元のクラスの変数をころころ変えられてしまうと

一体どこでなにをやってるかの把握が難しくなるため、鍵をかけて変数にアクセスする手段を限定しよう。というものと理解しています。

 


とはいえ、変数をいじれないと困ってしまう場合がある(例えばRPGで初期に設定したHPなどは、ゲームの進行で増減がある)ため

メンバ変数にアクセスするための手段としてのメソッドを作成する。

そのメソッドを”アクセサ”と呼ぶ。

 


言ってることはすごくよくわかるのですが、一から自分でプログラムで書くとなると

なかなかに理解の難しいところでした。。(今後繰り返しやらないと身につかないと思う)

 

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以上がC#の勉強を始めて数日(勉強時間にすると5,6時間?)での所感でした。

今後も備忘録として、成長日記としてたまに更新したいです。

 

GW最終日

■久しぶりの更新です…!

なんか本読んだり勉強したりなんだりしてたら改めて発信していくことの

大切さみたいなのを実感して雑記を書いてみた!

 

GWももう終わり。夢のような時間は本日を残すのみ。

ゆっくり休めただろうか。

今の役職ついてから考えることが多すぎて目がギンギンだったので

いい休暇になったのと一旦冷静に見れるようになりました。

 


GWでやりたかったことがどれだけ消化できただろうか…。

ひとまずやらなければいけないものは一通り手をつけた気がしますが、

もう少しやっておきたかったなーということが尽きない。

読みたかった本ややりたかったゲーム、C#の勉強はもう少しできるかなと思う。

ただハードルあげると疲れちゃうからこの辺でよく頑張った!ってしといてもいい!

 

近々GW中にやったことも書いてブログに上げる予定でいます。

 

■社内でゲームジャムを開きたかった…!

日程を決められず開催することができなかった。あるあるだと思う……

大型連休はスキルアップのチャンスだけど、みんなにいつやれるか声がけしても

参加の声を上げてくれた人たちから返事はなかった。

 


いつがいい?など相手に決めさせちゃダメですよね~

わかっててもなかなかできない。

 

自分で決めて参加できる人はしてねという体裁を取らないと

そもそも自主的に動くのが苦手な人が多い中で活動していくのは不可能で

自分も有限実行しなければいけない状態をつくったほうがいいですね

大型連休だし気が抜けて休息するのが普通だからやるには相当奮起しなきゃいけない。

 


それでもC#の勉強に新たに取りかかったことは収穫だと思うし、続けていくことは自分の財産になると思うし

それなりにしっかり休めたから切り替えていこ~

 


よし、今日もやるぞー!

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